11月26日に新宿区内の紀伊国屋ホールにて、
「サイバーズ・ギルド&シェイム」を鑑賞しました。
「映画」の場合、ワンシーン毎に,
カットされた場面を繋ぎ合わせていくと思うのです。
「観劇」というのは、
始まりから終わりまで、延々と続く訳ですから、
セリフや実演全てを覚えなくては、
劇が成り立たないでしょうし、
何より1回の失敗も許されません。
演技も、映画以上の表現が求められると思うのです。
特に毎公演続くので、
緊張感も、常に維持し続けなければいけなくなりますし、
その日の体調の善し悪しもあると思うのです。
体力も必要になるでしょうし、
本当にプロ意識の高い人ではないと務まらないな・・・と
痛感させられました。
私など、とてもではないですが出来ませんよね。
観ている側の人間は楽ですが、主演している方々は、
もう、それこそ大変なプレッシャーだと思います。
閉演後、無意識の内に、
ただただ拍手をしている自分がいました。
何度となく感動させられた一日となってくれました。
想い出を与えてくれた出演されておられた俳優さん方々に、
唯々、「感謝」・・・、「感謝」の一言です‼
※):開演後は撮影禁止だったので、写真は有りません。
広島市在住の有名な創作家の先生に、
ボールペン1本と、シャープペンシル3本を作って頂きました。
全て「極太タイプ」で注文させてもらいました。
正に圧巻の太さで、書き心地も最高です。
ここまで書き味を楽しめるペンというのも、
そうそう無いと感じました。
しかも材質は、1本1本が異なる味わいの深い木目調で、
見ているだけで愛着が湧いてきます。
木というのは、持つ手に温かみも感じますし、
使い込む程に、深みも出てくるものですよね。
今は、自分にとって大切な「宝物」となってくれています。
クリエーターの山本様には、感謝の念が絶えません。
「色々と御世話になり、本当にどうも有難う御座いました」
http://y-yamamoto.com/(「工房山本」のホームぺージです)